Group education-related business Import グループ教育関連事業

「遊び」は最高の「学び」グループ教育関連事業「遊び」は最高の「学び」グループ教育関連事業

01子育て支援事業

おもちゃ大使館
行政と連携して、アルネ津山(ショッピングセンター)内にある室内型遊び場「おもちゃ大使館」に併設して、新しい子育て支援拠点「親子ひろばわくわく」を運営、未就学児の親子の遊びや交流、子育て相談や子育て情報の提供を行っています。
また津山市からの委託を受けて「一時預かりルームにこにこ」の運営を行っています。

おもちゃ大使館

わくわく

「親子ひろばわくわく」は、未就学児の親子の遊びや交流、子育て相談や子育て情報の提供の場として、「おもちゃ大使館」の設備や機能を活用し、津山市の子育て支援拠点となっています。
また、子育て支援に関するイベントの開催や、保育士また子育て経験があるスタッフ子育て相談を受けています。

  • わくわく
  • わくわく
  • わくわく
にこにこ

「一時預かりルームにこにこ」は、保護者がアルネ・津山などでの買い物やいろいろな用事、リフレッシュをしたい時などに未就学児を預けることができる場です。

  • にこにこ
  • にこにこ
  • にこにこ

02「こどもスタジオ NHKキッズキャラクター大集合!」
企画・運営

NHK Eテレの人気番組「いないいないばあっ!」「おかあさんといっしょ」「みいつけた!」の世界に入り込んで遊べるコーナーが盛りだくさんのイベントを各おもちゃ王国で行っています。

  • こどもスタジオ NHKキッズキャラクター大集合!

03教育イベント事業

おもちゃ王国の園内にとどまらず、日本全国で出張イベントを実施しています。人気のキャラクターをモチーフにしたパッケージイベントなどがあります。
・しまじろうプレイパーク
・メルちゃんアイランド
・シルバニアファミリーわくわくフェスタ

しまじろうプレイパーク しまじろうといっしょに「できた!」「わかった!」を思い切り体験できる、遊び・学び空間。

しまじろうプレイパーク

メルちゃんアイランド メルちゃんの世界広がる、楽しい体験コーナーがいっぱい!

メルちゃんアイランド

シルバニアファミリーわくわくフェスタ シルバニアファミリーのなかまたちが暮らすシルバニア村に入り込んだ気分で遊べるコーナーがいっぱい!

シルバニアファミリーわくわくフェスタ

04幼児教育関連事業

ヴィットハートを中心にグループ会社連携で、「遊びは最高の学び」のコンセプトのもと、遊びの中で学べる良質な玩具を、幼児教育や保育の現場へお届けしたいという思いから幼児教育関連事業を展開しております。
ヨーロッパの幼児教育や保育に取り入れられている良質な玩具を厳選・検証した「ラーニングマテリアル」シリーズや、プログラミング的思考を育むブロック玩具「レールブロック」など、子どもたちの好奇心を刺激し、遊びながら豊かな学びを提供する玩具を取り扱っています。

  • ラーニングマテリアルと子供達
  • レールブロック

Learning Material

05STEM教育事業

サンヨープレジャーグループでは、キャラクターコンテンツの教育要素に特化した上記の「教育イベント事業」の他にも、グループ主体の事業を作って参りました。
この「STEM教育」事業では、ヴィットハート、おもちゃ総合研究所がそれぞれの立場や機能を活かして、連携協力法人である東京学芸大こども未来研究所と長年タッグを組みながら、中学生や小学生を対象としたSTEM教材*を共同で開発して参りました。
機構が作れるブロック玩具を、テキスト付きで「教育教材」として展開していた台湾のブロックメーカーGIgo(:Genius toy taiwan)社の革新的なコンセプト、:『おもちゃを教育的にし、教育を楽しくする』という思いに感銘を受け、ヴィットハートが2013年にGigoのブロックパーツの輸入を開始。東京学芸大こども未来研究所と協働して中学校技術・家庭科教材「TECH未来」という商品を開発し、日本向けに卸販売をスタートしました。同時に東京学芸大こども未来研究所運営で、教員向けの研究サイトもスタート。同研究所主催で、毎年TECH未来を活用した「活用力コンテスト」も開催するなど教育教材を通したコミュニティづくりにも力を入れています。
また、子供達が作った仕組みや機構を自ら制御できるようになるプログラミングパーツの販売も2017年にスタート。2020年から必修化されたプログラミング教育を視野に、小学生を対象としたプログラミング学習教材である「プログラミング未来」も開発しています。
なお、卸の展開は学校教育のみならず、塾などの学校外教育の現場にも拡大しており、GIgoのブロックパーツは現在、日本各地で使用されています。
  • 中学校技術・家庭科教材「TECH未来」
  • 小学生向けプログラミング学習教材「プログラミング未来」
そして、学校教育や学校外教育(塾)だけでなく、社会教育の現場でも、STEM教育事業を展開。おもちゃ王国、ヴィットハート、おもちゃ総合研究所が共同し、東京学芸大こども未来研究所と協力しながら、小学生を対象としたSTEM教育イベント:「STEM QUESTスタジアム」を開発してきました。STEM QUESTスタジアムは2017年にスタートし、現在も、おもちゃ王国運営の元、日本各地で巡回開催しています。
  • STEM QUESTスタジアムロゴ
  • STEM QUESTスタジアム風景
このように、「遊びは最高の学び」「玩具を通して子供たちの学びを楽しく深め、未来のものづくり日本を支える」というコンセプトのもと、日本における「確かなSTEM教育」を確立し、普及していくことを目的として、産学が協働。
「学校教育」「学校外教育(塾)」「地域教育(イベント)」など、様々な分野を横断して、今後も包括的に展開していきます。


教育のサイクル

「STEM QUESTスタジアム」は、「人類が発見した、謎の惑星の開発」という設定の元、ブロックで「動く仕組み」を作り、プログラミングでその仕組みを制御したりしながら、与えられたミッションの解決を目指す「STEM教育エンターテイメント」イベント。東京学芸大こども未来研究所が構築したメソッドに基づいてプログラム化しており、子供達が楽しくSTEMに触れられることを目指しているイベントです。

STEM QUESTスタジアム
TECH未来研究所

06食育事業

サンヨープレジャーグループでは「食育」に関する取り組みを行っています。
株式会社おもちゃ王国は毎年秋に「収穫祭」を実施し、子供たちに野菜の収穫を体験していただいています。
株式会社せとうち農園では岡山県内の大学と連携して、野菜の収穫と収穫した野菜の調理などを行っていきます。
これらの体験を通じ、子供たちが「食」に関する知識を身につけ、農業に関心を持つきっかけづくりを行っています。